先天性アウトプッター

備忘録及び雑記

2019年2月28日から放置、リアル奮闘記をメインに日々の備忘録として2021年9月25日に復活。2023年2月28日に終了。過去ログはhttp://miuticknine.blog.jp/参照。今後はhttps://note.com/miucherry/にて更新(2023.2.28現在)

リアル奮闘記.06

1日に母のいる茨城まで遠出したこともあって、体力のない自分は、翌日バテて、身体を休めることに費やした。

体力を、筋力をつけねば。

というわけで、今日は夫婦で入会したジムの初日

自宅から歩いて5分という近さで選んだ、24時間営業マシン特化ジム。ここで「健康スタイル」というサイトを参考にしながら、自分用にまとめてみよう。

kenkostyle.info

会員制総合スポーツジムと24時間英語のマシン特化ジムに分けられる中、自分は通いやすさを重視して近くにある後者を選んだ。

最初はマンツーマンのパーソナルジムを希望していたけど、通いやすさ、料金面で考えると、今のところで良かったと思ってる。総合スポーツジムと違って、リラクゼーション施設がないのは残念だけど、それはまた別で利用すればいい。

自分の場合、予測不能な体調の変化があるので、予約制だったりすると、その日に行けないことで後ろめたくなってしまう。ところが、24時間営業なので、自分の都合が良い時、いつ行ってもいい。マシン特化なので、自分のメニューさえわかっていれば、黙々とトレーニングに集中できるのもいい。会員同士の交流があると、友達作りや情報交換、励まし合うといったメリットがある反面、その交流やしがらみが鬱陶しくなると、トレーニングという本来の目的に集中できず、通わなくなってしまうことも考えられる。そういう意味では、気軽に行けて、トレーニングに集中できる今のところで正解かなと思う。

不安だったのは、ジムに通うのは初めてのようなもの(20年前に両親が通っていた会員制総合スポーツジムを体験したことはある)マシンの使い方も、自分に合ったメニューもわからない状態だったこと。でも、初回の今日は、無料でパーソナルトレーナーがついてくれて、自分に合ったメニューを考えてもらえた。自分は、腰部椎間板ヘルニア変形性股関節症を抱えている。下半身強化は必須だ。そうした事情を伝えた上で、マシンの使い方を説明しながらメニューを考えてくれた。

  • ジムまでの徒歩が準備体操代わりで良い
  • まず、大きな筋肉を動かすためシーテッド・レッグ・プレス(8)weight15kgで3set(10回/1set+インターバル1min)
  • レッグ・エクステンション(5)weight12kgで3set
  • ヒップ・アダクター(7)weight17.5kgで3set
  • 下半身だけでなくバランス良くトレーニングするために胸筋を動かすチェスト・プレス(1)weight7.5kg Dポジションで3set
  • 腹筋を鍛えるアブドミナル(9)weight15kgで3set
  • 最後にランニングマシンで有酸素運動30min

意外にも下半身より腕や胸筋の方が衰えてることに驚いた。腹筋があることも。なのに、最後のランニングマシンがクールダウン3minも含めて8minしか出来なかった。普段、いかに歩いてないかを実感する。ランニングマシンに関してはアンチだったけど、実際に利用してみると、思ったより快適!24時間営業マシン特化ジムだと、ちょっとランニングマシンだけ利用しに行こうってことが出来る。

 

基本的に身体を動かすことが嫌いで、スポーツしない万年運動不足な人間だけど、きっちり目的を持ってモチベがある時にトレーニングに集中できるというのは、実に気持ちが良かったコロナで外出自粛生活を続けてきたStayHomerとしては、良い気分転換にもなる。続けるためのモチベを維持しよう。