先天性アウトプッター

備忘録及び雑記

2019年2月28日から放置、リアル奮闘記をメインに日々の備忘録として2021年9月25日に復活。2023年2月28日に終了。過去ログはhttp://miuticknine.blog.jp/参照。今後はhttps://note.com/miucherry/にて更新(2023.2.28現在)

リアル奮闘記.04

午前9時、ケアマネOさんから電話。

往診医が紹介できる病院が決まったという連絡。一番早くて10月1日に診察してもらえるという。母はGHからケアマネさんの車で病院へ送ってもらえるので、自分は当日、病院へ直行して、そこで母に付き添うことになった。

今朝の母の様子は、平熱まで熱が下がり、呼びかけにも応答できるまで回復したらしい。自力で立つことはできるけど、歩行は危ういので車椅子移動ではあるらしい。今回の母の容態急変が一時的なことかもしれないという見解の可能性に期待が高まる。

昼前、病院の予約時間を知らせる電話がケアマネOさんからまた入った。10月1日には約半年ぶりに母に会える。明るい希望。それだけでもふさぎがちな気分が晴れた。マイナスに考えてしまわないよう、努めて明るく振舞っていたけど、意識しなくても自然と気持ちが晴れていく。

そんな高揚した気持ちで、午後はジムの見学へ行った。

母のことだけじゃない。自分自身、腰部椎間板ヘルニアと、変形性股関節症だ。手術は免れないが、少しでもその時期を遅らせるためにも筋力、体力をつけなければいけない。そのためにジムに通うことにした。家でも筋トレはできるけど、今の自分の身体の状態を知りたいのと、キチンとメニューを組んでもらうことで自分を追い込んでやる気にさせるためのジム。なので、徒歩5分で行ける近所という立地のところへ見学へ行ったのだった。